陽子(プロトン)と中性子(ニュートロン)の放射線治療の違い
「陽子(プロトン)」の放射線は粒子線です。
波動であるフォトンの放射線は、
体内に浸透するにつれてエネルギーを弱め、
組織を透過するたびに強さが均等に低くなります。
このフォトンの放射線とちがって、陽子線の放射線は、
粒子が減速しはじめるまでエネルギーを弱めません。
一定のエネルギーをもつ陽子が減速するまでに、
どのくらい深く人間の組織に到達するかという距離については
よく研究されています。
ですので医師は、ガンにかかった組織の深さまで
エネルギーが弱まらないように線束を設定し、
外照射療法につきまとう副作用を避けようとします。
陽子の放射線は脊髄や視神経を包みこむ腫瘍のような、
非常にデリケートな治療を必要とするガンには理想的です。
・・・
どうすれば、がんは治せるのか!?
標準治療(手術・抗がん剤・放射線)に耐え、
代替療法を受ければ・・・
本当にがんは治せる?
詳しくはこちらのページで
⇒ガンを完治させるための5つのルール