癌(がん)を完治させるためのブログ

癌という病気について色んなことを調べ、その情報を発信しています。

タグ: 乳癌闘病記


ブログでもかなり病気のことを
書かれてるんですが、
本になるとより心情の部分が わかります。

実際に体験してないので本当はもっと辛いものかもしれませんが、
等身大の言葉でとても素直に書かれています。


(Amazonレビューより)

モデル、40歳。乳がん1年生。
MAIKO
ベストセラーズ
売り上げランキング: 140813
おすすめ度の平均: 5.0
5 言葉が等身大です



毛、味覚障害、ホットフラッシュ…。
大変なことはいろいろあるけど、
ひとりじゃないから乗り越えられる!

左胸に小さな「しこり」を発見して始まった
乳がんとの闘い。モデルであり、
一児の母でもあるMAIKOは、
どのように病気に立ち向かい、家族や友人はそれをどう支えたのか―。


モデル、40歳。乳がん1年生。


検診で乳癌を見落とされ、余命半年の告知を受けながら、
検診制度の見直しを訴えて歩いた山口真理子さん

すでに亡くなられましたが、
この本には大切なことがたくさん書いてあります・・・



死と直面しながらも前向きに自分らしく
生きようとする自分自身との心の葛藤、
家族や周囲の人たちとのとの
やり取りなどが実にさらりと書いてある


(Amazonレビューより)

■乳がんはなぜ見落とされたのか 「余命半年」の私にできること

乳がんはなぜ見落とされたのか 「余命半年」の私にできること
山口 真理子
朝日新聞社
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おすすめ度の平均: 5.0
5 ご快復を心から祈っています
5 多くの女性が自らをかえりみ、乳がん検診を受診するきっかけとなりました
5 過酷な運命を見つめる澄んだ瞳と冴えたギャグセンス
5 単なる闘病記ではない
5 私達が見落としていること、そして今まで見落とされてきたことが彼女の行動で変化しつづけ


検診で乳癌を見落とされ、余命半年の告知を受けながら、
検診制度の見直しを訴えて歩いた女性の手記と、
多数のメディアで取り上げられ、
厚生労働省に制度の見直しを決断させた
朝日新聞キャンペーン記事から成る一冊。

乳がんはなぜ見落とされたのか 「余命半年」の私にできること


いろんな選択や対応を迫られる中で

そこに立ち向かう姿勢が何とも頼もしいんです♪

たくましい生命力を感じます。


(Amazonレビューより)



2005年、39歳で乳がん(浸潤性乳管がん)と診断された方の闘病記です。

聖路加国際病院の中村清吾医師の元、
抗がん剤や放射線などの治療を経て翌2006年3月に手術。

トリプルネガティブのためホルモン剤は使用できませんでしたが
現在、無治療、再発はないそうです

■乳がんを抱きしめて ~39歳で乳がん患者だった私の治療記

乳がんを抱きしめて ~39歳で乳がん患者だった私の治療記~
小堀 昌子
プロモーションセンター
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おすすめ度の平均: 5.0
4 いざ!という時の参考書に。
5 こんな付き合い方もあるんだと感じました
5 乳がんを知らなくても一度読むべき本。
5 「乳がん」という困難に立ち向かう姿が頼もしい♪
5 明るく、まじめなノンフィクション

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