癌(がん)を完治させるためのブログ

癌という病気について色んなことを調べ、その情報を発信しています。

2010年11月

がんになっても「仕事」にこだわり続ける人たちが、
その思いを1冊にまとめました


がんはもうただ生き延びればいいという
病気ではなくなりました。

がんになったからと、あきらめなければならないことなどありません。

6章を読んでください。

みんな感動するほど前向きに、がんと一緒に働いています。

がんと一緒に働こう!―必携CSRハンドブック

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食事のレシピなど、ガンを治すための
具体的な方法が紹介されているのがいいと思います。
病気を治すのに必要な心構えなども書かれているので、
ガンだけでなく、ほかの病気にも役立ちそう。


(Amazonレビューより)


■ガンを自分で治した医師の「ガン治し」本気塾
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ガンの専門雑誌「ガンサポート」の12月号









肺がん特集
がん医療に「奇跡」が起こった
鎌田實対談

元東大全共闘闘士、肺がんと闘う

進行肺がんを乗り越えた
プロゴルファー安田春雄

白血病再発リスクをりる方法

転移がんでも、歌い続ける
声楽家 本田武久


がんの民間療法で最も有名なのが
食事療法であり、その中でもゲルソン療法は有名です


考案したゲルソンは、
がん患者には、脂肪やたんぱく質、炭水化物、
ミネラルなどの代謝のほか、
酸化酵素の活性、腸内細菌の活動などの
生理的機能に障害があると考えました。

そのため、がん細胞が発生・増殖しやすい環境を
つくっていると解説しています。

そこで、がんにとって好ましい環境をつくらずに、
体内から毒素を出して
肝臓の機能を健康に戻すための方法を考案したのです。

その方法は、徹底してナトリウム、
つまり塩分を排除し、野菜やくだものから
カリウムを大量に摂取するというものです。

新鮮な野菜やくだものでつくったジュースを1日にコップ1杯ずつ、
1時間おきに13回飲む、食事は有機栽培の野菜とくだもの、
無精白の穀類だけを食べるといった
完全菜食主義が基本となっています。
体をつくっている基本は食事です。

そこを徹底的に見直したという点は、
理にかなっているといえるのでしょう。


⇒ ガンを完治させるための5つのルール「2.食事を変える」


免疫力を高めて
癌を防ぐための食品とは?


免疫力が十分に備わっていれば、
がんを発生させる物質と接触したり、
体内にとり込んでしまっても、
負けずにそれを排除することができます。

がんを撃退するには、
いわゆる健康を維持するレベルよりもさらに高い免疫力が必要です。

また、体の免疫力を高める働きをもつ食品が、
さまざまな研究によって
明らかになってきました。

こうした食品を毎日の食事にとり入れて、
免疫力アップに役立てましょう。


・免疫力を高める食品はキノコ類と淡色野菜

シイタケやシメジ、マイタケ、マツタケ、
ルヒメマツタケなどのキノコ類には、
β-グルカンという多糖類が含まれています。
特に、マイタケのD-フランクション、
マツタケのMAP(マツタケ抗腫瘍たんぱく質)などは、
強い免疫活性作用があります。

がん細胞を排除する免疫反応は、
白血球の働きによるものですが、
白血球中のマクロファージ(大食細胞)に
がん細胞を攻撃する力がどれだけあるかが問題です。

がん細胞を攻撃するときに産出されるのが、
TNF(腫瘍壊死因子)です。

これがたくさんつくられれば、
がん細胞を攻撃する免疫力も強くなるということです。

このTNFをたくさん産出させるのが、
キャベツ、ナス、ダイコンなどの淡色野菜とバナナです。

そのほかにも免疫力を高める食品と成分には、
イカスミのムコ多糖・ペプチド複合体や
甘草のグリチルリチンなどがあります。

また、良質のたんぱく質も体の免疫や
抵抗力を保つのに欠かせない栄養素です。


⇒ ガンを完治させるための5つのルール「2.食事を変える」

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