癌(がん)を完治させるためのブログ

癌という病気について色んなことを調べ、その情報を発信しています。

2010年01月

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塩分のとりすぎと胃がんなど、がんと食生活は深い関係にある。

現代栄養学と「幕内式食事療法」「マクロビオティック」など
代表的な代替食事療法5種の理論とレシピを集約。

がんの治癒と予防を促す食生活を提案する一冊。


がんを治す食事療法レシピ―代替食事療法と現代栄養学が1冊に
帯津 良一 上野 圭一
法研
売り上げランキング: 14799
おすすめ度の平均: 3.5
3 参考にはなるが、的が絞れない
2 食事って大切なんですね。
5 自分でできることがある





[Amazonのレビュー]

がんの告知以来、手術、抗ガン剤というおきまりのコースをたどりました。

告知以来、自分でできることは何もないのだという気持ちがぬぐえず、
将来に希望を持って、前向きな気持ちで生きていくことが、
生存率を高めると言われても、できない自分、そんな自分に落ち込んでいました。

焦りの中で、何かできることはないのかと、いろんな本を読みあさり、
食事療法にめぐりあいました。

この本は、いろんな種類の食事療法について書いてあるので、
自分ができそうなのを選んで試してみることができます。

具体的なメニューがあるので、
今までの自分の食生活を見直すのにとてもいいです。

実際体調もよくなった気がしています。

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元国立九州がんセンター医師が、
西洋医学の限界を痛感


現在は、食事療法、水、サプリメント、
ワクチンなどを組み合わせた代替医療に取り組み、

その治療の成果を実例を出しながら詳しく説明している


「がん」になったら、私はこの代替医療を選択する―元がんセンター医師の告白

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日本人の2人に1人ががんになり、
3人に1人ががんで命を落とす時代。


がんになったら何を食べればいいのか、
何を食べてはいけないのか――。

執刀4000 例のベテラン外科医が実践する
<がんになった人のための食事=わたよう式8原則>が、
早期がんの段階をすぎた「進行がん」の患者さんの6割強に効果をあげている。


がんと食事、どんな食事ががんを作るのか、
わたよう式食事療法の実践法と効果、
化学療法との併用、がんから生還した患者さんの体験談まで、
その全貌が1冊でつかめる画期的書。


がんを予防したい人のためのアドバイスも掲載。

がん再発を防ぐ「完全食」 (文春新書)

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なぜ、手術が成功しても再発するのか。
消化器がんの名医が4000例の手術から学んだ究極のがん治療法。




日本だけなぜ、がんで命を落とす人が増え続けるのか―消化器外科の権威がすすめる驚異の栄養・代謝療法

がん細胞だけじゃなくて、「人」を見てね・・・



細胞内にある「Hsp90」というタンパク質が、
がん細胞を悪性化する酵素の一つ「Polη(イータ)」の働きを
促進していることを、群馬大生体調節研究所の研究グループが突き止めた。

抗がん剤でHsp90の働きを阻害し、
がん細胞の悪性化を抑える研究が進んでいるが、
その仕組みが判明したのは初めて。
14日付の米科学誌「モレキュラーセル」(電子版)に掲載された。

研究グループによると、細胞ががん化すると、
Hsp90の働きが活発化する。

また、がん細胞は遺伝子の変異を繰り返してさらに悪性化するが、
Polηは変異を促進させることが分かっていた。

山下孝之教授らは、培養したがん細胞でHsp90とPolηが
結合していることを確認。Hsp90阻害剤を用いると、
Polηが分解されたり、働きを抑制することができたという。

山下教授は「Hsp90の働きが分かったことで、
より効果的に抗がん剤を活用し、
がんの悪性化を食い止められるようになるのではないか」と話している。

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